あっきーの日記

母としても社会人としてもダメダメなあっきーの日記です。

【おすすめドラマ】Grey's Anatomy

今日はおすすめドラマをご紹介いたします。

 

表題のドラマですが、長らくNetflixで見ていましたが

いつのまにか消えていましたGrey’s Anatomy。

現在はDisney+で見ております。

 

なんてったって長いんだ、シリーズが。

現在アメリカABCでシーズン17まで放映されたようです。

去年から見続けて今シーズン11を見ています。

 

アメリカのドラマにありがちですが、

キャスティングの都合で病院を辞めたり、急に事故死したりで退場するキャストもいますが、割と長く見れるなぁという感じです。

 

Wikiで調べてたら、主人公のメレディスの吹き替え版の声優さんが三石琴乃さん(ミサトさん!)だったのね。

いつも字幕で見てるから知らなかったわ。

 

医療系の英語が勉強できるしなーと思って、見始めたのですが

案外おもしろくてがっつり見ています。

しかし初めの頃はがっつり手術シーンがあったり、患者への病気の説明とか

へーって勉強になってたんですが、

しだいに恋愛ネタメインになってきてます。

職場内で恋愛しすぎでしょ、そりゃ仕事に集中できんだろ、

とか勝手につっこみいれつつ見るとおもろい。

 

個人的にはクリスティーナが好きです。

彼女の言葉はいつもクリアーで、自分をしっかり持ってる、そのブレなさに憧れます。

あとレクシー&マークのカップルは大好きでした。

友達にするならクリスティーナ、アメリア、カリーかな。

シニカルなアレックスも良き友達ね。付き合うと振り回されてしんどそう。

恋人にするならジャクソン、アンドリューあたりかな。

あの甘いマスクでせまられたらたまりませんな。

それこそ仕事にならんだろ。職場でも外でもずっと顏見ちゃうわ。

結婚するなら絶対オーウェンよ!

あんないい人なのになんで幸せな結婚できないのよ。

家事も育児もめっちゃしてくれそうな完璧な理想の旦那よ!

仕事もできるしパーフェクトだわ。。。

 

とまぁ、色々な妄想にひたれる色々なキャラクターがいますので、

ぜひ見てくださいね!

 

卒園式の日の思い出&今年の目標・・・?

前回記事を書いてから、はや3カ月経ってしまいました。。。

三日坊主にもほどがありますねぇ。あたしってバカ。

 

反省してとりあえず何か書いてみようと思います。

誰かが言ってた。

自分が書きたいと思うことは、きっと誰かが見たいものだって。

どんなくだらねぇものでも、世界のどこかの誰かには刺さるものなんだ、と。

なんとなく納得したので、クソみたいな記事でも続けて書けば

きっと誰かには届くかもしれない、と思って書くことにしました。

 

さて、このところ引っ越しをしたり、子供が卒園したり、

看護学校に行く準備をしたり、何かと忙しくしていました。

合格してから、先回りして看護の勉強しなきゃなー、思いつつもダラダラしていました。

(最近Netflixトークサバイバーという番組を見始めちゃいまして。お笑い芸人の千鳥は割と好きだったんですが、すっかりファンになっちゃいました。)

 

んで、そんななか子供の卒園式の日。久方ぶりにちゃんとメイクをし、フォーマルスーツ(イオンでテキトーに購入)に身を包み、アクセサリーまでつけて行きましたよ。

式では子供たちの歌やお言葉など、感動のシーンが繰り広げられ、

保護者の方々はスマホやビデオカメラなどで撮影するわけですよ。

そして、私は気づいてしまった・・・

前に座っていたお母さん(20代?)の美しい手にっっっ!!

傷一つない白く美しい手背(手の甲)、すらりとまっすぐな手指、きちんと整えられた爪・・・

 

対してこのよぼよぼのわが手よ。。。

アトピーで肌が弱いにもかかわらずハンドクリーム塗る暇なんぞない!と保湿をサボり、しわしわの指関節。

ストレス?栄養不足?のためガタガタの爪。

めんどくさがってゴム手袋をつけずに食器を洗った結果、手がかゆくなり、きずだらけの手背&手指。

 

な、情けない。というか恥ずかしい・・・

きっとそのお母さん(20代?)は、若さ+きちんとお手入れの結果、

あの美しい手なんだろうな、と勝手に考察しました。

もう自動修復機能が衰えたオーバー30のくせに、きちんと手入れしない私が悪い。

もともとアトピー体質だしなー、しょうがないよなー、と甘えていた私があかん。

 

さらに、周りの保護者の方々を見ると、

皆さん髪をくるくるにしてたり、なんかおしゃれなのよねー。

普段からおしゃれな人はやっぱりおしゃれにし慣れてるのよ。

晴れの舞台(?)でも盛りきれない自分に嫌悪。

 

というわけで、今年の目標。

「身の回りを整える」

小学生のような目標になってしまった。。。

今さらながら、この年できちんと色んなことを整えられない自分ってダメだな、と。

TPOをわきまえた、かつ自分が居心地よく在れる装い、とかを研究したいと思います。

子育てに追われ続けてて、分からなくなってしまってました。

 

ひとまず爪磨きセット(小学生くらいから愛用)で、

数年ぶりに爪にやすりをかけつやっつやにしてみました。

なんかテンション上がった+きちんとした手っぽく見えるように。

すごい!

 

あっきーはレベルがあがった!

さいだいHPが5ポイントあがった!

さいだいMPが5ポイントあがった!

ちからが1ポイントあがった!

すばやさが2ポイントあがった!

みのまもりが2ポイントあがった!

かしこさはあがらなかった!

うんのよさが2ポイントあがった!

時短テク(ワードローブ編)

あなたの洋服ダンス(古い。。。)の中はごちゃごちゃしていませんか?
私のは、もうごちゃごちゃです。

ワードローブを最小化していれば、選択肢が減ることで、今日何着よう。。。と悩まずに済むのは分かっているんですけどね。

いっそスティージョブズみたいに、同じ服をユニフォーム化して何枚も持てばいいんじゃね?

けどさすがにそれには抵抗がありますよねぇ。

 

私がごちゃごちゃワードローブになったのには理由があります。

それというのも、出産後から体型が変わり、さらに加齢に伴い昔の服が似合わなくなり。。。
産育休中はゆっくりウインドーショッピング♪なんて不可能だったので、昔の服をそのまま着ていたり、ネットでちょこちょこ買っていました。
しかし、子供らを保育園に預け、やっと働けるぜ!となった時に、あれ私ダサい?と気づいたのでした。。。

 

久しぶりに街を歩けば、行きかう人のファッションがなんか違う。
何あのズボンにシャツインしてる若い子、昭和~平成か?!
後ろのシャツ出てるよ~!
あの真っ赤な口紅ありなん?!
なんや、あの中途半端な丈はっ!みたいな。。。

 

いやー、トレンドに取り残され過ぎて、いつの間にかひと世代巡っちゃいましたね。
一念発起して、ファッション雑誌見たりしましたが、どうもしっくりこない。
トップスインしてみたものの、ぼっこりお腹が分断され(ボーンレスハム)、なんか人に笑われてる気がして恥ずかしくなってやめました。
前だけインスタイルも、やっぱり、ちょっとちょっと!あんた後ろのシャツ出てるわよ!と自分の中のおばちゃんが注意しに来るので、しっくり来ず。。。

結果、やっぱり似合わない&しっくりこない流行は取り入れない方が良いという結論に至りました。
流行物は廃り物。早くおばちゃんな自分に合う流行が来ないかなぁと思う次第です。

 

さて、本題のワードローブ。
できるだけ着回しできるようにニュートラルな色柄素材を選んだ方が良いです。

私は身長が低いので、上に視線を持っていくため、基本ボトムは暗めの色にしてトップを明るめの色にしています。

【パジャマ兼部屋着】

平日は制服で看護学校なので、帰ったらこれに着替える予定。休みの日は、起きたら外出着(ゆるっと)に着替えます。


・春秋 長袖スウェット3セット(ユニクロとかで)
・夏  半袖Tシャツ+リラコ(ユニクロ)3セット
・冬  基本春秋と一緒。激寒の日用にヒートテック的なスウェットを1セット追加。
    暖房つけてても寒い時とか用に、ウルトラライトダウンライトジャケット(ユニクロのうっすいやつ)も追加。

【外出着】

〈トップス〉

◇ゆるっと(子供の迎え、公園で遊ぶ、近所の買い物など)


・春 カットソー、チュニック、トレーナー
・夏 Tシャツ、カットソー、チュニック(全部半袖)
・秋 カットソー、トレーナー、(春と同じ)、フランネルシャツ
・冬 春秋の服にニットベスト、厚めVネックニットセーターを追加。

 

◇しっかり(園のイベント(発表会くらいの)、都会に買い物、旅行、友人とランチ(友達いないからないけど)など)


・春 春色Vネックニット(ユニクロのエクストラファインメリノくらい)、とろみブラウス、女子用シャツ
・夏 カットソー3枚
・秋 秋色Vネックニット、とろみブラウス、女子用シャツ(春と同じ)
・冬 リブタートルニット、きれいめセーター

〈ボトムス〉

ゆるっともしっかりも兼用です。


・オールシーズン 黒スキニージーンズ、ストレートブルージーンズ、チノパン、柄スカート
・夏 ひんやりパンツ(接触冷感なやつ)
・冬 あったかパンツ(裏起毛とかヒートテック的なやつ)


もう一枚ほどワイドパンツとか流行ものがあってもいいかも?と思います。

私は低身長で足が短く、似合うものがなくて。。。

〈はおりもの〉

季節の変わり目の調節に。


・デニムシャツワンピ(ボタンを留めて一枚でも着れる)
・カーディガン
・パーカー
・ダウンベスト(これ着てコート着ても良い)

〈コート 〉

・トレンチコート(定番のベージュのやつ)

・チェスターコート(流行の長すぎるやつは長く使えなさそうなので、膝ぐらいの丈で)

〈入卒園(学)式、パーティー(呼ばれないけど)用〉

・セットアップスーツ 1セット

 

【下着】

・ブラジャー 3枚
・春夏秋 タンクトップ 3枚(ブラの上に着る)
・夏 ベアトップ 1枚(ブラ紐が見えそうな時用)
・冬 ヒートテック八分袖インナー 3枚
・ブラカップ付きキャミ 3枚(平日帰宅後、ゆるっとの時はブラ外してこれ)
・パンツ 5枚

【靴下】

・クルーソックス 3枚
・パンプス用ソックス 3枚
・ストッキング ベージュ3枚、冠婚葬祭用黒1枚
・タイツ 黒2枚、カラー2枚

 

【バッグ】

・A4黒革トートバッグ(スーツ用)
・トートバッグ(普段使い用)
・ミニショルダーバッグ(買い物、子供と遊ぶ時用)
・チェーン付きパーティー用バッグ(パーティーとかないかもだけど)
・慶弔用黒バッグ(しまむらでエコバッグ付きで安くある)

 

【小物】

・チェック大判ストール
・パールネックレス(慶弔OKなやつ)
・パールピアス
・ビジューピアス
・ゆれるピアス
・細めブレスレット
・ごつめブレスレット

 

以上が私のワードローブ(予定)です。

少しずつ着ないものを処分し、使えるものを買い足している状態です。

 

基本どの組み合わせでも合うように、できるだけ形はシンプル、地味色、ニュートラルな素材を選びます。

合わせづらいので、短すぎ&長すぎ丈は避けます。

安い服は最近の流行に合わせた微妙な長さのものが多く、

程よい丈のものが入手しづらいんですが。。。

上記ワードローブでは色柄素材の指定はしていないのですが、

一番そこがみなさんの悩みどころですよね。。。

私も迷走中で試行錯誤中なので、

自分のワードローブが育ったら、また追記したいと思います!

 

みなさんもご自分だけの素敵なワードローブを育ててみてくださいね。

こじらせおばさんの逆襲

ブログを開設して以来、まともに自分自身のことについて書いていませんでしたので、

今日は私のプロフィールをご紹介したいと思います。

 

大学卒業後、正規・非正規を含め数々の職業についてきました。

事務、受付、保険外交員、プログラマー etc...

短期・長期すべて含めると職務経歴書の欄がものすごいことになります。

業種も職種もほんとバラバラです。

 

新しい仕事を始めようと考えるたびに自分でも嫌になりますよ。

なんで自分はあそこで長く続けられなかったんだ、この根性なしが...とか責めたり。

今考えると昔は自分の適性とか考えず、漠然とバイトを決める感覚で仕事を決めてましたね。

失敗ばかりでそれを反省せずに突っ走って、気づいたらただのこじらせおばさんやで。

そもそも大学在学中にちゃんと就職活動しなかったからや。

そうそう、一応在学中にアメリカに留学したんですよ。

まぁ、帰国後バタバタで通常の就職活動期間にまともに動けず、テキトーに就職しちゃったところがいけないんですがね。

せっかくの留学経験生かしてまともなとこ就職すりゃよかったのに、と今にして思う。

そもそも、親とか先生にも相談しなかったしなぁ。人生棒に振ったなぁ。

親もあまり頭が良くなく、更年期だか鬱だかなのもあり、まともに進路相談なんてできる状態じゃなかったですし。

そして、初めに就職した会社からしてブラックだったので、まともな社会人としての感覚なんて育ちませんでしたしね。

いやー、ほんとダメダメな社会人ですだよ。

 

そんなこんなで仕事よりも家庭に入ればいいんだという気持ち半分、愛情半分で結婚しました。

結婚後は長期の派遣で安定して働いていましたがね。

妊娠して派遣会社で産育休に入らせてもらったものの、

第一子の育休が明ける寸前に第二子の妊娠が発覚し結局仕事がなくなり。

長いこと産育休で家に引きこもっていたため、コミュ障気味になり、

再び短期・長期の派遣で仕事を始めるも鬱っぽくなり契約途中終了し。

そんな中父親も病気で亡くなりましたし。

子供も反抗期?で対応が難しくなってきてイライラするし。

コロナ禍というのもありますしね。

 

あー、もう何やっても駄目だなぁ、なんでこんなに自分の人生はハードモードなんだ、(自業自得な部分も多々あるけど)と完全に仕事を辞めて引きこもり生活を送っていました。

そんな中Netflixでたまたまマイリストに入れていたガチガチの医療ドラマ、グレイズアナトミーを見ていて、なぜか涙が出たんですよ。

普段はあまりそこまで感情移入してドラマとか見れないんですが。

そうか、人が生きたり死んだり、もっと人間の根本的な部分を見たいと自分は思っていたのか、ということに気づきました。

以前の職場でも、大きなプロジェクトの会議に入ったりとか、なんかよくわからんけどすごい人たちの会食に参加したりとか、ワクワクするであろう仕事に全く食指が動かなかったんです。

どこか冷めてしまうというか、別にそれがなくても死なないでしょ、みたいな。

この数年家族の生き死にを目の当たりにし続けて、判断基準が生きるか死ぬか、

という究極のことでしか考えられなくなっていたようです。

そりゃ普通の仕事じゃダメでしょ。

基本的にどんな仕事もこの社会が普通にあることが前提で動いているのであって。

私のように常に最悪(人間にとっては死)を考えてしまう奴は、

どうしても浮いてしまうのでした。

 

このように普通でない方向に振り切れてしまっている私は、専業主婦として育児・家事さえがんばってればいいかなぁとか考えていました。

社会人として働いてもきっと人に迷惑かけるだけだしなぁ。

子供を立派に育てあげることが社会貢献だよなぁ。

 

でも、自分がずっと働かず家にいることを考えるとぞっとしました。

産育休中に家にひきこもっていた時、一日誰とも話さなかったこともありました。

よりストレスが溜まって子供に当たり散らしたこともありました。

私にとって外に出て働くことは他者と交流する、必要な活動でもあったのです。

このまま働くことから逃げたら一生後悔するかもしれない。

 

そのように考えてもう一度働こうと考えるようになりました。

今度こそ自分の適性に合った仕事を真剣に探そう、と。

こうやってちゃんと自分に向き合えるようになったのも、子供を産んだからかもしれません。

あの子たちにみっともない姿ばかり見せていられない、手本になるようなきちんとした大人になるんだ、そう思っています。

 

長々と失礼いたしました。

読んでくださったあなたの周りにも私のような人がいたら、少し温かい目で見てやってください。

あなた自身が私のような人でしたら、大丈夫、あなたは一人じゃないです、私たち人間は息をして生きてるだけで充分すごいことです。

読んでいただきありがとうございました。

I love MY LITTLE PONY!

まったくもって三日坊主ですが…

最近の私の推しをご紹介したいと思います。

 

それがマイリトルポニー〜トモダチは魔法〜(My Little Pony: Friendship Is Magic)!!

Songs Of Ponyville (Music From The Original TV Series)

 

子供がNetflixでおすすめのところで見て、このポニーの話見たい!と言い出したことが始まりでした。

 

え、何この原色ばりばりなアメリカンなアニメ...なんでこんなんチョイスするんじゃ。

単にいい子ちゃんな典型的な女の子アニメだろうなぁ、つまらん。と思っていたのですが、見始めたらつい見続けてしまった。

ポニーたちのキャラがそれぞれはっきりしているというのと、世界観が案外深くて面白い。けっこうゲスいこと言ったりとかしちゃうしですね。

アースポニーとユニコーンとペガサスの三種類のポニーたちがいて、それぞれの特性を生かして生活している、らしいです。

パワーパフガールズを制作した人が関わっているそうで、絵の感じが似てますね。

個人的には主要キャラではピンキーパイが一番好きかな。こんなん。

メテオエイパック Ty my Little PONY ピンキーパイ Mサイズ 41000

ぶれないあの明るさすげえ。ぶっ飛んでるけど約束破られるの嫌いだったり、人を本心から喜ばせるのに命かけてたり、大好きです。

あぁなりたいとか思います。

 

声優もなにげに有名どころが出ててご存じの方はさらに楽しいと思います。

個人的には、おとなしいフラッターシャイがアイアンウィルのセミナーを受けて、意地悪な悪い子になる回が好きです。確かシーズン2の後半だったはず。

アイアンウィルの声優が大塚明夫さんじゃん!好き‼

 

あと、ポニーが人間になったバージョンのアニメ(劇場版?)もNetflixにありますよ。

というか、調べてみたらYoutubeに公式がアップしてるじゃないの!

 


www.youtube.com

 

これNetflixにはなかったやつじゃん!

字幕なし、音声英語のみみたいですがご覧くだされ。

肌の色が紫とかちょっと違和感を感じますが、見始めたら意外に気にならなくなります。不思議。

ポニーたちが人間の高校生になっている設定で、魔法で事件を解決したりなんだりしますよ。こちらもぜひ。

 

Netflixではシーズン2までしか見られなかったので、続きが見たいところです。

日本語版はシーズン4まで放映されたことがあるようです。(Wiki参照)

アメリカでは2019年までにシーズン9まで放映されたようですね。

Netflixで続きは見れないのでしょうか。。。

翻訳つけるの手伝うから、お願い続きが見たい!!

あ、これ音声英語で流して字幕つけたら子供の英語の勉強になるかも。

今気が付いた。。。皆さんもお試しあれ。

 

現在はNetflixでマイリトルポニー:新しい世界という映画が今度アップされるようです。

世界観は同じで主要キャラが変わっているっぽいですね。

3Dアニメになっててちょっとこれまでと違い過ぎてて見るのはためらう。。。

 

そんなこんなで、Wikiも調べてたら、アメリカで放映されたとき、女児とその母親をターゲットにしていたのに、男性ファン(大きいお友達)に人気になったそうな。

あれ、この流れって日本のプリキュアじゃね?

やっぱり設定がしっかりしてストーリーが面白いアニメは大人も好きなのよね。。。

 

というわけで、アメリカ版プリキュアマイリトルポニー〜トモダチは魔法〜、ぜひ見てみてくださいね!

 

【追記 2021.9.24】

Netflixで新作映画マイリトルポニー:新しい世界が配信されました。

トワイライトたちは、始めの方にちょろっと出た?だけで、

完全メンバーが違う次世代のお話でした。

見始めは違和感ありましたが(アニメが立体的)、

子供に何度も見せられたら少し違う世界観にも慣れておもしろかったです。

ぜひこちらもごらんください!

I am a HSP.

久しぶりにブログを書いています。

どうしても三日坊主になってしまいますな。

まとまった文章を書こうとするとやはり構えてしまう。。。

 

さて、今日は表題の通りHSPについて。

最近心身の調子が悪く、ちょっとうつっぽいなーと思っていました。

自力でどう解決しようかとネットサーフィンしていて目についたのがHSPでした。

HSPとは、Highly Sensitive Person (とても感受性が強く敏感な人) ということです。

 

主な特徴

・物事を深く処理する

・刺激を過剰に受けやすい

・感情の面で反応しやすく共感しやすい

・かすかな刺激に対する感受性が強い

 

ここまで調べた時点で、あぁこれ全部当てはまるわと思ったのですが、

とりあえずもう少し詳細を知りたいと思い、Kindleでぽちった本がこちら。

 絵と字からシンプルでわかりやすいだろうと判断しました。

 

 読んでみたら、まさにそう!私こうなのよ!!と何度もうなずいたこと。

・あれこれシミュレーションをしすぎて動けなくなる。

・他人の機嫌に左右される

・仕事で消耗するのは体よりも「頭」

・キライな人のことも無理して付き合おうとする

などなど。

 

自分だけじゃないんや...と安心しました。

職場では周りが鈍感さんばかりなもので、自分だけおかしいのかと思っていたのです。

職場でのコミュニケーションも、HSPらしく

相手に共感し、相手が私のことを変だと思っている(と思い込む)→自己肯定感を下げる→意識しすぎて実際に変な受け答えをする→現実に相手が(さらに)変だと思う→相手に共感し、相手が~(以下エンドレスリピート)

という悪循環を繰り返していました。

 

なぜそうしてしまうのか、HSPというフレームに当てはめて考えると少し楽になりました。

ただ単に自分がおかしいわけではない、気質のせいなのです。

そう自分に言い訳ができるようになったからですね。

 

上記の本で様々なHSPが楽に生きられる技術、というものが紹介されていましたので、

いろいろ取り入れてみようと思います。

相手の感情、機嫌を感知することはできても、その理由までは分からない。

→相手に言葉で確かめる。

とかね。

 

あと、五感別の刺激への予防法とか書いてあります。

私は聴覚が一番敏感だと思っているんですが、物理的に音を遮断するしかなかったんですよねぇ。

職場とかではイヤホンできないので、周囲の音に意識を向けないようにしているのですが、聞こえちゃうんですよ。人の悪口とか特にピンポイントで。

そういう雑音を消すための装置開発されないですかね...

別の部屋に行けばいいだけですが。なかなかそうもいかないしねぇ。

 

そんなこんなでメンタルクリニックでは(結局行った)、病気の名称ではないから治療のしようがない、と言われました。その通りだと思います。

カウンセリングの場面でもうまくしゃべれなくて、何しに来たんだこいつと思われてないかな。。。そうやってすぐ人の気持ちを察して気にするところがHSPなんだYO!

 

さて、いずれにしろ自分が気を付けて日々を送ることで心地よく生きていけることがゴールだと思っています。

人生死ぬ時プラマイゼロになってりゃ幸せよー。まだ遅くない、はず。

同じように悩んでいる人、上記の本とかちょっと真面目な内容の心理学者のエレイン・N・アーロン(HSPの提唱者)って人の本とか、イルセ・サンって人の本を読んでみて!HSPの特性への理解、対処法などなど理解が深まります。

通俗心理学じゃないかー、って意見もありそうですが、

それはそれで、悩んでる人の役に立てばいいんでない?と私は思います。

 

弊社の人達は、心療内科とか通うことにも偏見を持っているような人たちで

おまんら鈍感じゃのぉ!と言ってやりたいところですが、

それも相手の個性ですものね。

ほんと人々がもっと多様性を大事にする心の余裕が持てる世の中になってほしいなぁと思います。

もっとみんなカウンセリングとか言って楽に生きようぜ。

アメリカのドラマとかしょっちゅうカウンセリング行ってない?

あのくらいの気軽さでメンタルケアしたいものです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また、お会いできることを楽しみにしています。

【このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんて マジ絶望】を読んで

 

【このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんて マジ絶望】長江 貴士 

 

ぱっとタイトルを見て、あーその通りだなと共感してこの本を手に取りました。

概要は以下の通りです。

 

【タイプA】⇔【タイプB】

やりたいことや夢を持っている⇔やりたいことや夢がない

ポジティブ、自信家、自己肯定感が高い⇔ネガティブ、自信がない、自己肯定感が低い

夢に向かって迷うことなく全力を出せる⇔誰かがやりたいと思っていることを後押しする

 

適応力―理想を手放し、目の前の現実を受け入れる力

  • 執着しない
  • やりたいことを持たない
  • 断らない
  • スキマを埋める
  • 「どう扱われたいか」を示す

 

評価の基準を自分の内側に置く

 

結局は適応能力を高めることを主軸にした本だった。

「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子)と同じように、他者や目の前の現実は変えられないから、自身の心の在り方を変えることを勧めている。

 

近頃はやりの(もう古い?)ミニマリストにも似た考え方で、タイプAの人のようにがつがつ何かを求めたりせず、自分の目の前のことを淡々とこなす生き方、といえるかと思う。

自身が主人公になるのでなく、タイプAの補佐役として生きる、ということが書かれている。

まぁ、わざわざ本に書かなくても、そもそも昔からタイプAとB(さらにC,D・・・?)のような人たちが存在し、それらが社会を構成しているわけで。

本書では、Aのような人ばかりでは社会は成り立たない、Bの存在は重要、Aを生きづらい人はBの生き方を、と述べている。現代はインターネットの普及で、エセタイプAの勘違いを生みやすい環境であり、またエセでもタイプAの生き方が推奨されている。しかし多くの人が地道にタイプBを生きているのは実情だ。

それに気づいていないのは、地に足をつけて生きることができないエセタイプAだけなのだと思う。

かく言う私も確実にタイプBだ。さらにたちが悪く、誰かがやりたいと思っていることを後押しする!というような気概もあるような、ないような。

ほんと性格悪いな、自分。

 

しかし、この作者もそうだが、最近の若者は執着しない、しがらみを持ちたくないがために結婚とかしないとか。

この作者的には失うことを恐れたくないがため、とか言い訳してたが。

結婚・出産したおばちゃんの私は悲しい・・・

え、何。そんな感情の浮き沈みを経験したくないがため、のぺーっとした人生を生き続けるの?成功も失敗もしないような、そんなロボットみたいにすべて調整した人生って楽しいんだろうか?

それで死ぬ時後悔しないんだろか?

友人も作らないって言ってたんだっけ?

そうでないなら、恋人同士という深い関係を作るの怖がってるだけじゃん。

見せたい自分しか相手に見せられない、結局SNSにはまってるやつらと一緒で。他人からの評価気にしてるのと一緒じゃ?

 

うーん、なんだかいろいろもやもやと考えてしまうな。

最近の若者に限らず、今の日本人は他者にとことん遠慮して生きてるんですよね。

予定調和で生きているというか。

旅行やら留学で外国に少し行きましたが、彼らは人種価値観言語なにもかも自分と違う相手と常に対峙している。

だからこそ相手と自分の違うところを尊重するし、逆に共通しているところを大事にしているような。

まぁその分差別も激しいですけども。

日本人のみんな同じような服、同じような化粧で、同じような生き方に甘んじているような生き方よりはマシなんじゃないかと思ったりもします。

私はお互いを比べて相手より上か下かを常に判断して生きるのは、空しいしつらいだけだと思う。自分が納得するのであれば、それぞれが生きたいように生きていいじゃないかと思います。

 

今の世の中は成功者の在り方が逆に固定されている気がします。

多様な働き方を認めますよ、副業OKですよ、などと聞こえの良い言葉を並べていますが、本当に優秀でその人以外変わりがいないようなスキルを持っている人以外は

大した仕事もできない貴方を完全に会社で面倒見るほど余裕がないので、

暇な時間は貴方ごときでもできるような仕事を詰め込んで生活を補えるほど食い扶持を稼げば?ってことだと思います。

正社員ですらある意味派遣社員と同じような扱いになっているというか。

人に言われたことだけやっていれば良いと思っている人は、本当にこの先働くところがなくなると思われます。

AIがさらに発展し、あらゆる仕事が効率化されたら、ますます人間の方がいらなくなります。

いまのYoutubeやらTwitterやら様々な技術や情報に振り回されているだけの人たちは、ますます搾取されるだけになるでしょう。

情報を消費するだけで楽しいですか?Twitterでバズったくらいで自己満足に浸っている人は、それが他人に創り出されたプラットフォーム上でのことであって、製作者側が削除すれば貴方の存在はネット上から消え去ることに気づいていますでしょうか?

 

私たちの存在はそのうちすべてデジタル化され、その記憶や情報はネット上を浮遊することになり、ある意味肉体は死んでも魂は存在する、ということになるのでしょうか。

なんだか攻殻機動隊を思い出しました。

 

現実と妄想の間を行き来しながら、今日はのんびり風呂に入って寝ようと思います。

良い夢が見れますように。